日本建築家協会東北支部(JIA東北支部)主催の第30回JIA東北建築学生賞で,建築設計III(3年生前期)の後半課題「集合住宅」(課題担当:長谷川教授,竹内助教)からの推薦作品「『減る』ことを受け入れ少しずつ街へ開く」(稲垣,ベラスケス,間瀬,松下の4名グループ)が優秀賞を受賞しました。せんだいメディアテークで2026年10月16日に開催された公開審査では,他大学の優秀作品とともに最後まで評価が分かれました。最終的に審査委員長の判断となり,残念ながら最優秀を逃しましたが,東北の課題である「人口減少」に向き合い,当初から人口減少に対応した長期的なビジョンに基づいた集合住宅を提案するというアイデアは,東北建築学生賞にふさわしい問題意識と提案であると評価されました。

なお,JIA東北建築学生賞は東北地区の大学,高専,専門学校,大学校の建築関連学科を対象に,過去1年間の設計課題のなかから,各学科最大3作品(ただし異なる3つの課題から各1作品を選ぶルール)推薦し,東北各県を代表する建築家の先生方の前でプレゼンテーションを行い,最優秀1点,優秀2点,奨励賞1点,協力会特別賞3点を表彰するものです。今回は13校14学科から35作品が推薦出展されました。

作品▲

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https://www.jia-tohoku.org/archives/5215